
激化する戦争の中で誕生した兵器や要塞など、かつての戦地でその背景に迫る。 ヨーロッパで勢いを増すナチス・ドイツは技術開発に力を注ぎ、さらなる勢力拡大をもくろむ。電撃戦を可能にした戦車・爆撃機をはじめ、要塞に至るまで、それらが実際に使用された戦地に専門家が足を運び、その詳細を紹介。ヒトラーの権力掌握と第三帝国の繁栄に貢献した側近たちが、総統と共にかつてない巨大な社会構造を作り上げたその手腕にも注目する。激化する戦争の中で生み出された数々の兵器は、いかに世界を変えたのか?

S2 E7 • 2019/4/1
第二次世界大戦の序盤、ドイツ軍は驚異的なスピードで奇襲を仕掛け、敵の防衛線を突破する戦術を展開。ヒトラーが得意とした電撃戦だ。急降下爆撃航空団と装甲師団が連携し、ドイツはポーランドやフランスをあっという間に手中に収める。しかし、次に企てたソ連侵攻では、敵の優れたT34戦車に歯が立たない。苦戦を強いられたナチス・ドイツは、のちに名戦車として記憶されるティーガーとパンターを開発し、戦場へと送り込む。
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