
明治末期、福井県の寺に修行に出された篤蔵は、少年期から修行や勉強もしない不良な日々を過ごしていた。ある日、香ばしい匂いが篤蔵の鼻をよぎった。軍隊の宿舎の厨房で作られたカツレツの匂いであった。今まで西洋料理を食べたことがなかった篤蔵は軍隊の田辺から食べさせてもらったカツレツの味に感動し、西洋料理の料理人になるために親の反対を押し切って上京する。

S1 E12 • 2015/7/12
満州国の皇帝も出席する晩さん会の料理を作ることになった篤蔵(佐藤健)は、精いっぱいの供応を考える。だが、一行は料理人のプライドを傷つける行為を繰り返す。その後、戦争で市民の食糧が配給制になり、食材の入手は困難を極め篤蔵は苦悩する。終戦後、篤蔵にGHQのためサンドイッチを作る仕事が舞い込む。
主要キャスト