
「ハンチョウ」「確証」に続く、今野敏原作の大ヒット「隠蔽捜査シリーズ」を、杉本哲太・古田新太W主演でドラマ化。事件の謎解きというミステリーでありながら、理想のキャリア像と官僚の群像劇を真正面から描いた「隠蔽捜査シリーズ」に、オリジナルの登場人物を加えて描いた新しいタイプの警察ドラマ。共演は安田顕、鈴木砂羽、生瀬勝久ほか。杉本が演じるのは、東大卒のエリート警察官僚・竜崎伸也。古田扮する私大卒のキャリア・伊丹俊太郎とは幼なじみで同期という間柄。この2人の関係を軸に、物語は進んでいく。

S1 E11 • 2014/3/24
国会議員の中丸(五王四郎)が誘拐された事件で、犯人は死刑判決の出た小宮山耕吉の釈放を要求。神奈川県警の板橋武(小木茂光)は、船舶免許を持ち、小宮山の減刑活動をしていた実の弟・英二(森下亮)を誘拐犯人と睨み、その行方を追っていた。一方の竜崎(杉本哲太)は、犯行に使われたプレジャーボートの所有者・倉持の息子で行方知れずとなっている雅史(川原一馬)にも犯人の可能性があると考え、戸高(安田顕)に捜査を続行させると同時に、裏で手を引く黒幕の存在を感じていた。そんな折、東大の試験会場で邦彦(佐野玲於)が倒れたと連絡を受けた竜崎だったが、前線本部から動くこともできず家族の問題でも苦悩する。一方、誘拐の情報を掴み暗躍する上條(生瀬勝久)は「湾岸カジノプロジェクト」を推進する中丸議員が救出され、犯人との関わりを調べられれば、カジノへの不正融資と官僚たちの天下り先との関わりまでもが明るみに出るのでは?と、警察庁長官官房長・榊重臣(大石吾郎)に迫るのと同時に、竜崎と伊丹(古田新太)にもその情報を教えた。不正を知ってしまった以上、上條の策略ではと疑いながらも、事実を隠蔽させる訳にはいかないと竜崎と伊丹が動き出す。誘拐事件と、官僚の不正問題。この2つの事件の鍵を握る中丸議員の命は?そして竜崎が感じた誘拐事件の裏に潜む黒幕とは誰なのか?完全アウェイの中、竜崎と伊丹はギリギリの戦いを強いられることになる。そして同期・上條との最終決着は如何に!?
主要キャスト