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巨体の老人に襲われた大悟は、気を失って川で倒れていたところを救助され、病院で目を覚ました。恵介は睦夫の非礼を詫びる一方で、巨体の老人については「幻でも見たのだろう」と、その存在自体を否定した。再び睦夫が襲撃してくる危険性もあり、大悟は有希とましろを警察署に避難させたが、警察署長(利重剛)は供花村の出身で、この件から手を引くように言ってきた。大悟は、“指”の検査結果を受け取るため、監察医・中村の病院に車を走らせるが、その途中で、1台のゴミ収集車が現れ、大悟に向けて突然発砲してきた。睦夫の仕業であることが分かり、大悟も拳銃で応戦し、激しい銃撃戦に発展。最後はパトカーを急発進させて、睦夫に体当たりした。馬乗りになって自身を激しく殴る大悟に対し、睦夫は「狩野を殺したのはワシらじゃねえ。ワシじゃ」と挑発的に言い放つ。ひとりで罪を被ろうとしている睦夫の姿が、後藤家の底知れぬ結束力を示していた。
arrow_backシリーズに戻る関幸治
Seki (Detective)