
時は戦国、織田信長は天下統一を着々と進めていた。しかし、それを阻まんとしている諸大名もまだまだ多数いた頃、南蛮貿易で富を誇る栄の町に「金目教」という謎の集団が出現した。 甲賀幻妖斎を首領とする金目教は、目的の為には手段を選ばぬ残酷な集団で一大勢力になりつつあった。 幻妖斎を支える部下は数知れずみな独特の術の使い手であった。栄の町は会合衆と呼ばれる人々で治められていたのであるが、会合衆は、金目教拡大を重く見て、飛騨の「忍者の里」にいる影一族に金目教の首謀者を捕らえるように依頼した。 この任務を任されたのが、飛騨忍者の「三つの影」青年忍者赤影、少年忍者青影、ベテラン忍者白影である。
S1 E23 • 1988/3/22
「この赤い仮面にかけて、幻妖斎は私が斬る!」(赤影) 太陽が昇り、運命の日が訪れた。安土城を空け渡す約束の刻限までは残りわずか。幻妖斎は己の勝利を確信してほくそ笑む。その頃、赤影は何とか魔童子を倒したものの、受けた傷に苦しんでいた。そんな赤影の前に露丸が現れるが、千姫とのふれあいによって過ちに気付かされていた彼は手を出そうとしなかった。幻妖斎はそれを裏切りとみなし、露丸を抹殺すべく動き出す。お菊を人質に取られて苦戦していた青影と白影の前には、謎の忍者が助けに現れ…。
主要キャスト