
舞台は「タッチ」と同じ「明青学園」。 「タッチ」の主人公「上杉達也」の伝説から約30年、今、運命の兄弟が物語の扉を開く・・・ 親の再婚によって、血は繋がらないが誕生日が同じ、双子?の兄弟となった「立花投馬」と「立花走一郎」は、明青学園・中等部の野球部に所属する中学2年生。 走一郎は捕手、打者として活躍。投馬は「ある理由」から三塁手を務めているが、人並み外れた投手の才能を隠し持っていた。 走一郎の実妹で、投馬とは血の繋がらない義理の妹「立花音美」も中学に入学し、2人の周囲はなにやら騒がしい。 やがて高校に進学する2人は、甲子園の土を踏むことが出来るのか・・・

S2 E24 • 2023/9/23
真弓は月影先生と温泉旅行、走一郎は大山家で食事。それぞれ予定ができたため二人で過ごすことになった投馬と音美。英介について、走一郎について、そして初めて会った時の話……二人がコーヒーを飲みながら過去を振り返っていると、庭に何者かが侵入してくる。それは酔っぱらった原田だった。酔ったことで、ずっと生活していた庭のテントに帰ろうとしてしまっていたのだ。投馬と音美が二人で過ごしていたことを知った原田は「悪いことをした」と英介に線香だけあげて帰ろうとする。見送るため玄関へやってきた音美に、原田は「投馬を頼んだぞ」と声をかけるのだった。そうしてやってきた秋季大会。三年生の抜けた新体制で挑む明青野球部は、新メンバーも頑張っており絶好調! しかし、江戸川区野球場で始まった明青学園と南多良高校の試合でマウンドに立っている夏野は、投げる球を打たれ続けていた。相手が打線チームとはいえ、大山監督も思わず「打たれ過ぎ」と言ってしまうほどだ。その様子を見ていた投馬は「全体的にボールが高い」と指摘する。夏野の持ち味は“低めにコントロールされたキレのいい球”。それが見られない上に、抜け玉や逆球も多いのだ。ピッチャー交代となり投馬がマウンドへ。結局、試合は11対4で明青学園がコールド勝ちとなった。英介の想いを背負う覚悟ができた様子の投馬。悪夢にうなされ学校に遅刻することが増えていたが、音美が起こしに行くとしっかり目覚めており、真弓の話では朝食も食べきるようになったそうだ。真弓に見送られ、一緒に登校する三人。立花兄弟は今日も元気だ。
主要キャスト