
40年前に実際に起こった“沖縄返還密約事件”を題材にした山崎豊子の小説のドラマ化。毎朝新聞のエース記者・弓成亮太は、スクープネタ探しに奔走していた。そんな中、亮太は外務省事務官・三木昭子に出会い、弓成は安西の引き出しからはみ出している書類が自分が知りたがっていた「米軍基地返還予定リスト」であることに気付く。

S1 E10 • 2012/3/18
全ての過去と決別した弓成(本木雅弘)は、5年後も沖縄でただ時の流れに身を任せていた。謝花ミチ(美波)という女性に救われ、ミチと同居する叔父の渡久山朝友(泉谷しげる)の家の離れで暮らしていたのである。そんな中、米兵による強盗事件が発生。米軍基地があるが故に起こる理不尽な事件だった。ミチと現場の近くにいた弓成は駆け付けた琉球新聞の記者・儀保明(津田寛治)に気付かれ、もう一度沖縄のために記事を書いてほしいと頼まれる。さらに、渡久山は戦争中に洞窟(ガマ)で起き、30年以上封印されてきた壮絶な真実を涙を流して弓成に語った。沖縄の本当の痛みも知らずに沖縄のために、と活動していた自分を恥じる弓成。その後も米軍ヘリ墜落事故、米兵による小学生への婦女暴行事件が立て続けに発生。現実に向き合う沖縄の人々の姿に心を動かされた弓成が下す決断とは!?
主要キャスト