
犯罪被害者の脳に残された『記憶』から生前の記憶映像を再現する「MRIスキャナー」の技術を駆使し、難事件解決に挑む科学警察研究所・法医第九研究室、通称「第九」。その第九の室長・薪と新人・青木が中心となって凶悪事件を解明していきます。
S1 E26 • 2008/9/3
小野木田の脳を検視すると、MRIシステムを作ったシュベルツ教授から、非常事態を補うため第九のMRIで検視された脳のデータが、嵯峨博士が管理する脳科学研究所にバックアップデータとして送られていたという事実を聞かされていたことが発覚。映像を見てシステムを開く暗証番号を頭に叩き込んだ薪は、大急ぎで博士のもとへと向かった。 嵯峨の協力を得て、薪は、第九のMRIシステムから消去されていた鈴木の記憶を第九に逆送させる。第九にいた青木、岡部らは、直ちに鈴木の記憶のチェックを始めた。 消去されていた鈴木の記憶は、貝沼が拘置所内で第九の田城所長と話をしている場面で、内容は、いずれ死刑になる貝沼の脳を、何らかの条件で薪本人に検視させる、というもの。映像には、拘置所のトイレの鏡の前に立った貝沼が持っていたスプーンでチラチラと輝く光を自分の目に当て始める姿が映っていた。それを見た岡部は、慌てて第九のメンバーたちにモニターから目をそらすよう命令し、MRIのスイッチを切った。 そんな中、拳銃を手にした薪が、第九に乱入し、モニターなどに向けて発射し始めた。青木は、身を挺して薪を制止。しかし、薪の身に突然…。
主要キャスト