
木曜劇場『隣の家族は青く見える』は、コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマです。 主演は、年を重ねるごとに魅力を増していく女優・深田恭子。数々のドラマでかわいらしく純真な役を演じてきた深田が、家の購入を機に妊活を始める女性をリアルに演じます。その妻と共に妊活に向き合う夫役を務めるのは、演技派俳優として名高い松山ケンイチ。さらに、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹、伊藤かずえ、高畑淳子といった豪華出演者陣が脇を固めます。 本作は脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。“コーポラティブハウス”とは、様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅。一戸建てより安く、マンションよりデザインにこだわりを追求できるという理由で近年、注目されています。しかし、住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれていくことに。“子供が欲しいカップル”奈々・大器夫婦とコーポラティブハウスに住むのは“子供が欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、“子供と理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”、“男性同士のカップル”など、それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たち。共同空間を共にすることからプライバシーが保ちづらく家族構成や互いの問題があけすけになり“隣の芝生は青く見える”といった中で、主人公・奈々は夫・大器とともに、個性的な隣人たちや、大器の両親、奈々の実の母親らが起こす大騒動に巻き込まれていきます。 時代を象徴する新しい家族のカタチを描く木曜劇場『隣の家族は青く見える』をどうぞお見逃しなく!

S1 E10 • 2018/3/22
母・ふみ(田島令子)にカミングアウトしてから、ふみからの電話にも出ずに無理をしていた渉(眞島秀和)。渉とふみの“家族”を壊してしまいたくない朔(北村匠海)は、ふみの家に通い続けていた。外出先から帰ってきたふみが初めて朔を家に上げると「理解が追いつかない」と、その苦しい胸の内を朔に打ち明ける。朔は「もし母親に会うことがあったら産んでくれてありがとうと伝えたい」と話す。渉もきっと同じ思いだと・・・。 小宮山家では、深雪(真飛聖)が、家を売りに出すこと、アパートを借りて働くつもりであることを真一郎(野間口徹)に告げ、サインした離婚届を手渡した。優香(安藤美優)と萌香(古川凛)の親権を真一郎が持つことも記載された離婚届を・・・。 川村家では、互いが抱え込んでいた気持ちをぶつけ合ったことで仲良くなっていったちひろ(高橋メアリージュン)と亮太(和田庵)、そして亮司(平山浩行)が、まるで本当の家族になったように一緒に出かけていく。 一方、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、妊娠した喜びもつかの間、流産してしまうという悲しい思いを味わう。流産を受け入れ、表向きは普通の顔で家事などもこなす奈々。しかし、病院に出かける時、かばんに着けていた“マタニティマーク”を目にしたことで思いがあふれ出し、その場に泣き崩れてしまう。そして大器に手紙を書いて姿を消してしまう。その手紙には、大器と赤ちゃんに対する謝罪がつづられていた・・・。 ついに最終回を迎える今回、それぞれの家族の結末は!?
主要キャスト