
番組は商品、視聴率は売り上げ、どんな方法を使っても視聴率を取れという視聴率至上主義の真(松嶋菜々子)、一方、人生はエンジョイするためにある、番組はその為の道具、女、ギャンブル、酒をこよなく愛するチャラチャラ男・洋海(福山雅治)という水と油のように正反対の2人が、運命的な再会の後、対立し合いながらもやがて理解し合うまでを、おしゃれに、華麗に、おかしく描き出す大人のためのライトコメディー。

S1 E11 • 2003/3/20
鷹宮真(松嶋菜々子)が久しぶりに会った父の秀一(竜雷太)は、ODA受発注に絡む汚職事件に関係している?ことの発端は、永瀬洋海(福山雅治)が現場を目撃し、犯人を警察が連行した連続放火事件。『イブニング・ニュース』は、もちろんスクープとして報道するが、警察は犯人の伊田ケンジ(青木堅治)をアリバイがあると解放。JBCには、謝罪、訂正報道をしなければ名誉毀損で訴えると、やり手弁護士がやってくる。さらに、洋海と同じく犯人を目撃した少年、島田裕太(片岡涼)が母親とともに証言を取り下げると言い出した。裕太は真のオフィスで、この人から事実を言わないように頼まれたと、秀一の写真を指差した。放火犯人のケンジの父は建設会社で、外務産業省のODA事業にも参画していた。もし、ODAの不正受発注を明るみに出したくない外務産業大臣、野田(奥野匡)が裏で警察に圧力をかけているとしたら…。真は、秀一に直接会って真偽を正すがノーコメント。しかし、秀一は真に嘘をついたことがない。“ノーコメント”こそが、真にとって父の汚職関与への疑いを深める一言となる。真は、汚職事件を取材することを決定。だが、洋海は父を告発しようとする真をみていることができない。なぜなら、洋海は…。
主要キャスト