
主人公の早川正義は超人気ロックグループ「under cloud」のメンバーとしてナンバーワンの人気を獲得、絶頂期にはミリオンセラーを記録し、ルックスも申し分なく、トークも軽妙洒脱(しゃだつ)、“抱かれたい男ランキング”の1位を獲得する才能とセクシーさを兼ね備えたまさに申し分のない男・・・だった。が、13年前にメンバーとのけんかをきっかけにバンドを解散して以降、世間から忘れられた存在に転落。自分を貫くあまりに解散後の楽曲は独りよがりなマニアックな曲となったためだ。今では早朝5時からの30分のラジオ生放送とたまに行うファンイベントだけが彼のレギュラーの仕事の場となっていた。そんな正義がある時、突然“家族”というものを背負うはめになる。突如スタートした“ロックンロールな家族”の生活は、それまで自分勝手な考えで生きてきた正義に徐々に変化をもたらす。それは“家族”を通じ、次第に周囲を思いやるようになるという人間的な成長で、やがて曲作りにも影響して・・・。正義の降りかかるいくつかの困難が徐々に彼を変えていく。そのことで正義は再び13年目のような成功を手に入れることができるのか!? 時にコミカルにそして熱苦しいくらい心に響く、熱血ロックンロール・サクセスドラマ。
S1 E8 • 2012/6/3
早川正義(オダギリ ジョー)が所属事務所を辞めたため、社宅を出ることになり引越準備を始めた大澤こころ(杉咲花)、松野美月(大森絢音)、陸(藤本哉汰)、東海林秀蔵(藤竜也)。あわただしい中、町内会長の花村(ムロツヨシ)が紹介してくれた不動産物件の中から引っ越し先を決めた。 小さなレコード会社に正義が営業に出向くと元マネジャーの三木(ユースケ・サンタマリア)に見つかってしまう。逃げ出そうとする正義に三木は曲ができたときは聞かせろと告げる。 青田洋子(貫地谷しほり)は、自分の意見は通らなかったものの、撮った新人アーティストのCDジャケットが好評で、別の新人アーティストのジャケット撮影の依頼がきた。その矢先、インテリア専門雑誌から専属カメラマンとして契約したいとの話が飛び込んでくる。 みんなで「nanja」に食事に来たが、一向に仕事がない正義、息子の…
主要キャスト