
"せめて、もう少し同志を、むしろ黒髪の乙女を"
京都の大学に通う、誇り高き三回生の「私」。薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも現実はほど遠く、実り少ない二年間が過ぎようとしていた。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの一回生に戻って大学生活をやり直したい!もし、あの運命の時計台前で、ほかの道を選んでいれば——迷い込んだ不思議な並行世界で繰り広げられる、不毛と愚行の青春奇譚。

S1 E11 • 2010/7/2
四畳半に囲まれた世界にいる「私」。タテにヨコに、または天井や床にと、延々と連なる部屋を突き進むがどこまで行っても四畳半のまま。それぞれの部屋では知らない人たちと自分が接している痕跡がある。この人たちはいったい誰なのか? 幾つもの部屋を進んだあげく、最初の部屋へと戻ってきてしまう。ここから出ることは出来ないのか? そんな時、部屋にいた一匹の蛾が、幾つもの部屋から集まり大群となって襲いかかってきた!
主要キャスト