
司馬遼太郎の同名小説を、NHKが全3部構成・13話で、足掛け3年に亘り放送した特別ドラマ。日本が近代国家へと歩み始めた明治時代、伊予国(現在の愛媛県)・松山に3人の男がいた。後に連合艦隊参謀として日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之、その兄で日本騎兵の父となる好古、俳句・短歌の中興の祖となった正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
S3 E13 • 2011/12/25
真之の立てた作戦により、連合艦隊はバルチック艦隊に壊滅的打撃を与えて勝利を収めるが、日本の国力は限界にきていた。政府はロシアと講和を結ぶが賠償金を得られず、新聞各紙や民衆に批判される。戦争終結からしばらくして、好古と真之は松山の海に舟を浮かべ兄弟で釣をしていた。真之は、大正7年(1918)、49歳で没。好古は、昭和5年(1930)、71歳でこの世を去った。
主要キャスト