
物語の主人公は、ミステリー好きの小学校教諭・楓(かえで)。彼女にミステリーの面白さを教えてくれたのは、元小学校校長で、自分を育ててくれた大好きな“祖父”です。しかし71歳の今、祖父は“レビー小体型認知症”を患っており、彼の目には時折、現実のものではない不思議な光景が映っているようでした…。

S1 E1 • 2026/7/17
27歳の楓(吉川愛)は、元小学校校長で無類のミステリー好きである祖父(奥田瑛二)の影響で“ミステリーオタク”となった小学校教諭。深い愛情をもって自分を育ててくれた大好きな祖父は、近年、レビー小体型認知症を発症。時折、現実のものではない不思議な光景が見えているようだった。しかし、ひょんなことから日常で巻き起こったミステリアスな出来事の謎解きを持ちかけると、祖父は目の前に真相が浮かび上がっているかのように、あざやかに謎をひも解いてみせたのだ。その姿は、さながら、卓越した洞察力と論理的思考で難事件を次々と解決する“名探偵”のよう…。以来、楓は日常の謎や小さな事件を祖父のもとへ持ち込むようになっていた。 そんなある日、楓はミステリー好きであることを見込まれ、同僚教師・岩田(髙松アロハ)から相談を持ちかけられる。岩田の高校の後輩で小さな劇団を率いる四季(綱啓永)が、とんでもない事件に巻き込まれたというのだ。なんと、四季は前夜、訪れた居酒屋のトイレで遺体を発見。一緒に酒を飲んでいた劇団仲間が容疑者として警察に連行されてしまったという。しかし彼は警察に対し、なぜか黙秘を貫き、一切の証言を拒否しているらしい。 岩田によって引き合わされた四季はミステリー談義では楓と衝突したものの、「あいつはとても人を殺せるようなやつじゃない」と仲間の無実を信じ、苦悩していた…。その姿を見た楓は「会わせたい人がいるの…」と切り出し、2人を祖父の家に連れていくが…!? 四季や楓から事件のあらましを聞いた《名探偵》の祖父は、はたしてどんな謎解きを紡ぎだすのか…!? いったいなぜ、四季の劇団仲間は黙秘を続けているのか!? 驚愕の事件の真相とは――!?
主要キャスト