
1分1秒を争う《救命救急医療の最前線》。そこで出会ったのは救命医、救急隊員、警察官――職業は違えど、「誰かを救いたい」という熱い思いを共有し、未熟ながらも《自分たちなりの正義》を果たそうとする若者たち。しかし、彼らの行く手には、理想だけでは乗り越えられない壁や、ビターな現実も待ち受けていて…!さまざまな苦悩や挫折を重ねながら、彼らが見出していく道とは―?

S1 E2 • 2026/7/14
顔にケガを負った一児の母・影山静香(呉城久美)が、横浜湾岸病院・救命救急センターに搬送されてきた。転倒によるケガだと主張する静香の様子に、どこか違和感を覚える救命医・春木遥(今田美桜)。その矢先、静香が幼い息子の親権をめぐり、離婚調停中の夫と揉めていることが判明する。ふと、夫によるDVの可能性も頭をよぎる遥。だが、先輩救命医・桐生昴(磯村勇斗)は「患者のプライベートは詮索すべきではない」と、たしなめ…。 ちょうどその頃――シングルマザー・山下千春(鈴木愛理)が仕事で不在の中、激しい喘息発作を起こした8歳の長女を救おうと、5歳の妹が119番に通報してくる。劇的に悪化する症状を目の当たりにした救急隊員・渋川輝(寛一郎)はとっさに、職務上認められていない処置を試みようとするが、上司に止められて断念。もどかしさを覚えながらも、急いで患者を横浜湾岸病院へ搬送する。 ところが…すぐさま処置を始めた遥と昴は、看過できない新たな問題を発見する。なんと、長女の唾液から睡眠薬の成分が検出されたのだ! 千春が飲ませたのではないか…と勘ぐった遥は、救急搬送時に現場にいた渋川と警察官・横峯健斗(泉澤祐希)とともに、様子をうかがうため山下家へ。あろうことか、妹の腕に残る不審なアザ、さらには妹をヒステリックに怒鳴りつける千春の姿を目撃し…! 千春による虐待を疑う遥たち。そんな中、事態は急転する。なんと千春の目を盗み、姉妹が家出を敢行! 一方、横浜湾岸病院には、静香がまたしても搬送されてきて…!?

S1 E3 • 2026/7/21
横浜湾岸病院の救命医・春木遥(今田美桜)は、院内で働き始めたばかりのベトナム人技能実習生・ホアと出会い、その真面目な姿に感嘆。2人の間には、心温まる友情が芽生え始める。 そんなある日、産廃処理場で崩落事故が発生。瓦礫の下敷きとなったベトナム人作業員・グエンが、救命救急センターに搬送されてくる。彼がベトナム語で訴える内容が分からず、手探り状態で処置を進めていく遥と先輩救命医・桐生昴(磯村勇斗)。だがそこへ、ベトナム人の母を持つ元救命医の内科医・アイン(森崎ウィン)が合流し、通訳を務めながら、的確にオペをサポート! 桐生はアインの能力と誠実な人柄に心を打たれ、瞬く間に意気投合する。 その矢先のことだ。グエンが不法就労者であることが判明。しかも、まだ安静が必要な状態にもかかわらず、病室から姿を消してしまう! そんな折、桐生は偶然にも、アインがホアに「楽な仕事がある。もっとお金がもらえる」と話しかける姿を目撃してしまい…!? 時を同じくして横浜湾岸病院には、結核を発症した日本人患者が運ばれてくる。感染源が特定できず、みるみる増加していく患者…。そんな中、警察官・横峯健斗(泉澤祐希)はドラッグストアの前でグエンと遭遇。逃げるグエンを追いかけ、たどり着いたアパートの一室に感染者が隠れている気配を察知する。しかも、駆けつけた救急隊員・渋川輝(寛一郎)とともに中へ突入した横峯は、《信じがたい光景》を目の当たりにし…!
主要キャスト