
TBSでは、2015年4月期の金曜ドラマ枠で、発表から半世紀以上の歳月が流れても世界中に深い感動を与え続ける永遠のベストセラー『アルジャーノンに花束を』のドラマ化が決定いたしました。 米国作家ダニエル・キイスによる原作は、超知能を手に入れた青年の喜びと孤独を通して、人間の心の真実を問いかける物語。1960年には「ヒューゴー賞中篇小説部門」、また1966年には「ネビュラ賞長篇小説部門」でそれぞれ受賞し、その後は3度の映画化や舞台化がされるなど、時代を超えて長く愛されている作品です。 この瑞々しいヒユーマニズム作品に対して、時代の先端をいく挑戦的なテーマを扱いながらも、一貫して人間愛を軸にした物語を描き続け、数々のヒットドラマを生み出してきた日本を代表する作家・野島伸司が脚本監修を担当。新たな命を吹き込みます。

S1 E10 • 2015/6/12
「誰かを救うためにこの知能を使わなければ、私とアルジャーノンの存在は無意味になってしまう」と言って咲人(山下智久)は、梨央(谷村美月)を助けるために、杉浦(河相我聞)や小久保(菊池風磨)らとチームを結成した。それを知った柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)も、希望が持てたようだ。しかし、咲人を助けたい一心の遥香(栗山千明)は、一刻も早く対処法を見つけてほしいと蜂須賀(石丸幹二)に懇願するが、蜂須賀は、咲人のいない研究チームでは難しいと手詰まり感を隠せないでいた。そんなとき、咲人の母・窓花(草刈民代)が咲人を訪ねてくる。遥香から説得を頼まれたという窓花は、一体、咲人に何を語るのか? その後日、蜂須賀の研究センターへ梨央の父・河口(中原丈雄)が秘書を連れだってやって来ると、蜂須賀のことを刑事告訴すると伝える。梨央の病気の特効薬を開発するという名目で、その効果を望めない研究のために河口の会社から莫大な資金を流用したとして、詐欺罪が成立するというのだ。 だがしかし、もし咲人が梨央のことを救えたときは、研究チームが開発したALGが梨央を救ったと考えて、告訴を取り下げてやってもいいと、河口は蜂須賀に告げる。 そんなとき、咲人は竹部の元を訪れていた…。
主要キャスト