
舞台は群馬県・ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男(鈴木福)は、毎日閉塞感を感じながら生きていた。そんな彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」。ある日、憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を衝動的に盗んでしまう。その一部始終をクラスの問題児・仲村佐和(あの)に隠れて見られていた。翌日、秘密にする代わりに仲村からある“契約”を持ちかけられる。仲村に支配されるようになった春日は、彼女の変態的な要求に翻弄されるうちに絶望を知り、自らのアイデンティティを崩壊させていく。意外なきっかけから佐伯と付き合うことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。仲村と佐伯の間で揺れる春日。春日と仲村は地元の大きなお祭りで、大事件を起こす...

S1 E12 • 2026/6/26
中学の事件以来、仲村佐和(あの)に会うことができた春日(鈴木福)。佐和の母(雛形あきこ)から「そっとしておいてあげて」と言われるが、常磐(中西アルノ)が必死に想いを伝え3人は浜辺に移動する。どんな風に生きていたのか、あの時突き飛ばしのたはなぜか、仲村に問いかける春日。常磐は過去の自分と重ね、仲村の感情を理解しようとして…それぞれの向こう側を探し、前に進むために取った行動とは…。そしてその先の話。
主要キャスト