
“あなたは、私が愛しちゃいけない人――。” 都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉(志尊淳)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に【ホルスの目殺人事件】と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていき…。 しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった――。 4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。過去3回の事件も、1月1日、2月2日、3月3日とすべてゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて【ホルスの目殺人事件】と名付け、スクープしたのだ。犯人は一体誰なのか?その目的は……? 取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することになり…!? 始まってしまった、禁断の恋。 はたして浩暉の正体は、連続殺人鬼か、それとも――!? 信じるか、疑うか、究極の恋愛ミステリーが開幕!!

S1 E10 • 2025/6/18
「私、全部分かった。私が浩暉を止めるから」――。ついに連続殺人【ホルスの目殺人事件】の真相に近づいた万琴(岸井ゆきの)は、7件目の犯行を予告した浩暉(志尊淳)の居場所を突き止めるが、浩暉にナイフを突きつけられ…!?「わざわざ殺されに来るなんてバカだなあ」――浩暉はナイフを握る手に力を込め、配信画面に訴える――「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」――。 正聖(白洲迅)ら警察も、沙樹(西田尚美)ら番組スタッフも、週刊新流の尾高(山本未來)も……日本中が固唾をのんで配信映像を見守る中、向葵(森田望智)と野田(田中哲司)は、それぞれどこかへ向かっていて…。 日本中を震撼させた連続殺人事件の真実とは!?すべてが明らかになる衝撃と涙の最終回!! 最後に残るのは、愛か、憎しみか――?
主要キャスト