多岐川恭の同名小説をドラマ化。自分を襲った恋人の友人を結果的に殺してしまった非行少女の前に別れた男が突然現われる。佳那晃子がヒロインを演じた。
S1 E1 • 1984/6/9
幸せな新婚生活を送っていた知子(佳那晃子)は、検事の夫・直人(竜雷太)がまったく知らない“過去”を持つ女だった。五年前のある日曜日。当時、非行少女だった知子は、恋人の瀬戸口(小倉一郎)の賭けのカタにされ男に犯されそうになった。瀬戸口への愛を守るため知子は男を石でなぐりつけたが、結果的に男は死んで知子は逆に瀬戸口から殺人者呼ばわりされてしまう。五年後、検事である直人の妻となるが、ある日突然に知子の前に瀬戸口が“脅迫者”として姿を現した。一方、直人と同期の検事の妻が万引き事件を起こした。検事は妻と離婚し、その後自殺するという悲劇だった。自分の置かれている立場を考えると、知子は何としてもこの一件を自分の手で解決しなければと心に決める…。
主要キャスト