
"祭の終わりは、惨劇の始まり。"
昭和58年夏。昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が暑さの訪れの早い今年の6月を歓迎するかのように、雛見沢に木霊していた。都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。人口2千に満たないこの村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一。明るくて話上手な圭一は、学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良くなった。一番の仲良しで世話好きなレナ、リーダー格で委員長の魅音、トラップの達人で下級生の沙都子、古手神社の娘であり、不思議な雰囲気の持ち主の梨花・・・仲間との他愛のない日常を過ごしていた。それは、永遠に続くかに思えた。毎年6月に行われる祭、「綿流し」。そう、その日も楽しい一日になるはずだった。雛見沢にまつわる、ひとつの謎を知るまでは・・・。祭りの日に、繰り返される惨劇。毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという、数年前から始まる連続怪死事件。事件の真相は?犯人は?圭一は、好奇心から村の闇へと足を踏み入れてしまう。その日を境に、圭一の周りが少しづつ、だが、確実に変わりはじめる。そう、すべてが・・・ひぐらしのなく声だけが変わらず、雛見沢に、少し、早めの夏を告げていた。

S2 E24 • 2007/12/18
部活メンバーと山狗部隊の戦いは最終局面を迎えていた。戦力の大半を失ってもなお、あくまで徹底抗戦を主張する鷹野。だがその時、富竹と赤坂の呼んだ番犬部隊のヘリが到着し、負けを悟った小此木と鷹野は山中へと逃亡を図る。降りしきる雨の中、再びすべてを失った鷹野と対峙する部活メンバー。逆転を期し、魅音に銃口を向ける鷹野。最後に運命に勝つ者は誰なのか?百年を生きた魔女・梨花が見つけたその解(こたえ)とは?
主要キャスト