
「料理は化学です」という口癖の主人公は、驚くほどおいしくて やさしいごはんを作る自閉スペクトラム症の料理人・ありす。彼女と暮らす、心優しいゲイのシングルファーザー。幼い頃から彼女を守る、元ヤンの親友。そして、彼女の料理店に転がり込む、謎めいた不器用な青年。「もっと要領よく、うまく、生きていけたらいいのに」みんなが、そんな想いを抱えながら、明るくお互いの凸凹を埋め合い、支え合い、あったかい言葉とごはんで、絆を結ぶ物語。そして。その“やさしい世界”に波紋をもたらすありすの家族にまつわる過去の事件とは―――?この冬、生きづらさを抱えるあなたを癒やすすこし切なくて温かい、ハートフル・ミステリー、はじまります。

S1 E10 • 2024/3/24
「誠士さんは、私の本当のお父さんなんですか?」――自分の過去と向き合うことに決めたありす(門脇麦)は、倖生(永瀬廉)と一緒に五條製薬の創立記念パーティー会場へ出向き、誠士(萩原聖人)から真実を聞き出そうとする。ありすの実の父親は本当に誠士なのか?だとしたら、母・未知子(国仲涼子)が1人でありすを産んで育てていたのはなぜ?25年前に研究所に火をつけて未知子の命を奪い、倖生の父・晃生(竹財輝之助)に横領の罪を着せたのは、一体誰…?「誠士さん、あなたはそれが誰だか知っていますね?」。ありすと倖生に、誠士はついに真犯人の名を明かす…! 一方その頃、心護(大森南朋)も大きな決心をしてパーティー会場に現れた。蒔子(木村多江)と道隆(北大路欣也)がいる控室のドアを叩いた心護は、驚く2人の前で、真実を打ち明けようとする…「あの25年前の火事、あれは事故じゃないんです。実は…」――。その言葉に蒔子は動揺して…!? 明らかになる衝撃の真実!全てを知ったありすと倖生が選ぶ道とは…!? どんな壁だって一緒に乗り越えられる…ありすのおいしい料理がみんなをつなぐ、胸いっぱいの最終回!!
主要キャスト