
新聞記者・浅川(柳葉敏郎)は、姪の智子の死が絡んだ計4人の若者の死に、奇妙で不自然な因果関係を感じ、調べ始める。4人は2週間前に旅行に行き、全く同じ時間に心臓麻痺で死んだのだ。 会社では、週刊誌編集へ異動した後輩記者・明子(京野ことみ)が、アイドル歌手・松崎ナオの歌を聴くと死ぬ、という噂を調べたいと言って来る。明子のアイデアは、新進学者・高山(長瀬智也)に解説させるというものだったが、高山はテレビ番組で敵役の学者・金田(小日向文世)を「呪い殺す」と宣言したばかりだった。 浅川は死んだ妻の友人で、病理学研究者の宮下(黒木瞳)に4人の死因などの調査を頼み、自分は、4人が泊まったという山荘に行く。旅の感想を書きとめたノートから、4人が、あるビデオを見たことを探り当てた浅川は、管理人からビデオを借り出し、自分も見てみる。そこには、明子が言っていたアイドル松崎ナオのライブが映っている。不思議な思いを抱きながら、管理人室を訪れると、さっきまで元気だった管理人が死んでいる。管理人もそのビデオを2週間前に見ていたのだ。

S1 E12 • 1999/3/25
古井戸に消えた浅川(柳葉敏郎)は原因不明の高熱を出し、意識がはっきりしない状態で駆けつけた救急隊員によって救出される。一方、浅川と同じく井戸に飛び込んだはずの高山竜司(長瀬智也)の姿は井戸の底にはなかった。明子(京野ことみ)も出席して、二度と事故が起こらないように井戸を封印しようとした御祓いの儀式は落雷のため中断する。 悪いことに、またビデオの犠牲者が出た。松崎ナオ(松崎ナオ)のマネージャー八木(高杢禎彦)から明子の携帯に電話が入り、若者の間でパニックが広がっているとのことだった。 その事実を明子は宮下(黒木瞳)に伝えると宮下は科学的な解明を始めるべく、遂に自ら「呪いのビデオ」とメッセージが解読されたパソコン画像を見るのだった。 明子は翌日の夜になっても意識の戻らない浅川の看病を続けていた。突如うなされ苦しみ始める浅川の腕にはアルファベット文字が浮かび上がっていた・・・。
主要キャスト