
嫉妬、欲望、愛憎… 数々の人間の業を描いてきた山崎豊子の《遺産相続》ドラマの傑作が令和の世によみがえる! 『女系家族』の舞台は、大阪・船場。四代続く“女系筋”の老舗木綿問屋『矢島商店』の当主・矢島嘉蔵が亡くなり、その莫大な遺産を巡って、総領娘・藤代を筆頭とした女三姉妹による醜くもし烈な争いが繰り広げられようとしていました。そこに突然明らかになる、当主がひた隠しにしてきた愛人・浜田文乃の存在。遺言状に「なにとぞよしなにお取り計らいを」と記されていたことから、複雑な人間模様の糸が絡まりながら物語が進んでいくことになるのです。

S1 E2 • 2021/12/12
浜田文乃(宮沢りえ)が亡き当主・矢島嘉蔵(役所広司)の子どもを身ごもっていることが判明し、総領娘・藤代(寺島しのぶ)をはじめとする矢島家の人間たちは大騒ぎに。藤代は、父親の愛人の子どもという存在を知り、自らの相続分に不安を覚え始める。一方、妊娠によるつわりがひどい文乃は、矢島家の大番頭・大野宇市(奥田瑛二)に「付添さんに来てもらいたい」と懇願。宇市は自分の愛人である小林君枝(余貴美子)に、しばらく文乃の付添をしてくれるように頼み…。君枝が付き添う中、文乃のもとを訪れた藤代は、ついに文乃に向かって「子どもを生むことは迷惑だ」と言い放つ!当主の子を身ごもった愛人と、娘3人――壮絶な遺産相続争いの行方は…!?
主要キャスト