
国有化から3年が経過し、いまだ再生の兆しが見えないおおぞら銀行。そんな中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇をさらした野崎修平(織田裕二)が、同行の頭取に就任する。野崎はこの間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して融資部の石原俊之(風間俊介)らとともに改革へと乗り出す。そんな矢先、京極元頭取(古谷一行)の息子で元エリート官僚の京極春樹(小澤征悦)が取締役として就任。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、常務の立川祥子(松嶋菜々子)とともに野崎を失脚させるためさまざまな策略を企てる。野崎は己の正義を貫き、おおぞら銀行を再生させることができるのか?!野崎の戦いが、再び始まる――!

S1 E5 • 2020/2/16
政府系金融機関への吸収合併の急先鋒が鷹山元首相(勝部演之)だと確信する野崎。「政治家の好き勝手にはさせない」と国家を敵に回す覚悟で銀行を守ることを決意、ある行動に出る。一方、銀行を辞めた祥子は外資系ファンドに就職し、おおぞら銀行買収へ動いていた。春樹もメガバンクとの合併話を裏で進め頭取の座を狙う。祥子、春樹、国家、メガバンク、総会屋…。立ちはだかる大きな壁を乗り越え、野崎は銀行を再建できるのか?!
主要キャスト