
徳川第13代将軍・家定(北村一輝)の時代から、江戸城無血開城で大奥がなくなる日までをつづる。前半では、篤子(菅野美穂)と瀧山(浅野ゆう子)の確執、中盤では和宮(安達祐実)と実成院(野際陽子)、そして瀧山の三つどもえの確執を軸に物語が展開。終盤では大奥の終焉と自由を得た女たちの最後が描き出される。

S1 E13 • 2004/3/26
江戸城・大広間。十三代将軍・徳川家定(北村一輝)と篤子(菅野美穂)との婚礼の儀が執り行なわれようとしている一見豪華にして絢爛な宴の裏には、幕府と薩摩藩とのきな臭い政略が入り交っていた。篤子には将来を誓いあった薩摩藩士・東郷克顕(原田龍二)という許婚がありながら、藩主・島津斉彬(本田博太郎)の命によりこの婚礼を泣く泣く受入れたという経緯があり、家定も婚礼などはお家存続を願う周囲の決めた茶番だとしか考えてはいなかった。
主要キャスト