
「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」当時、高校で1番かわいい女の子からそう言われた小野浩史(賀来賢人)は、この日を境にうまく笑えなくなった─。 母親には幼くして捨てられ、初恋の相手は自転車泥棒。 女性に様々なトラウマを抱えた浩史が、橋本アスカ(山本舞香)と出会ったのは、音楽系のチャットルームだった。アスカが入室してくるたびに高揚する浩史の気持ち。 初めて直接彼女と出会った時、アスカは変態に”唾を売って”生活していた…。 その日から、人生最愛の彼女との最高で最低の6年間が始まった─。

S1 E6 • 2020/3/30
2011年3月11日。自宅でから揚げパーティーをしていた浩史(賀来賢人)とアスカ(山本舞香)を巨大地震が襲う。一回目の揺れに耐えたアスカだったが、二回目の揺れでアスカの心は再び壊れてしまった。そして、浩史も閉所恐怖症を再発。独りでこの恐怖に勝つしかないと腹を決めた浩史は、トイレに駆け込み自分をなだめるのだが、逆にアスカを一人にしてしまい……。 そして、地震から1か月ほど経ったいつも通りの朝。「……浩史。別れよっか。」最愛の彼女との最高で最低の6年間が、突然、終わりを告げることになる。
主要キャスト