
鎌倉幕府を滅亡させ、建武政権に背いて室町幕府の初代将軍となった足利尊氏の生涯を中心に描いた。尊氏に人間的な弱さを巧みに描きこみ、表舞台の歴史を生きた人物以外にも、無名の多くの庶民の感情や行動をすくい上げることを重視した。
S1 E32 • 1992/1/4
公家の家人に切りつけられ、深手を負った藤夜叉(宮沢りえ)は死の床についていた。それを知った尊氏(真田広之)は医師を連れて藤夜叉のもとに訪れた。関東へ出陣する尊氏は見舞っただけで藤夜叉のもとを去らねばならなかった。三河に入った尊氏は直義(高島政伸)との再会を果たす。そこで直義が護良親王を斬ったことを知らされ「帝にどのように申し開きを…」と嘆く尊氏に、義直は「都へ帰らねばよい」と言い放つ。
主要キャスト