
多くの矛盾と変革のエネルギーが渦巻く幕末の混乱の時代、ひとつの時代の終わりを見届けた最後の将軍・徳川慶喜。江戸庶民や下級武士の生活を織り交ぜながら、国を背負い、命がけで時代と格闘した慶喜の苦悩と葛藤の半生を描いた。
S1 E49 • 1998/12/6
慶応4年(1868)、山岡鉄太郎は勝海舟の使者として官軍参謀・西郷吉之助に会い、慶喜の処遇を巡り激しく対立しますが、後日の勝・西郷会談で、江戸城の無血開城が決まり、慶喜は死罪を免れます。慶喜は謹慎先の水戸で母・吉子に会い、朝敵の汚名を被ったことをわびますが、母は自らを犠牲にして徳川と日本を救った息子をねぎらいます。時代は明治となり、慶喜は静岡に移り、家族に囲まれて静かに暮らしました。
主要キャスト