
直木賞作家・荻原浩原作、温かくも切ない傑作小説「金魚姫」をドラマ化。人生どんづまりの青年が、金魚の化身である謎の美女と出会うことで生きる意味を再び見出す物語。仕事も恋もうまくいかない主人公・潤(志尊淳)。絶望したある夜、祭りの金魚すくいで手に入れたのは1匹の琉金(りゅうきん)。実は金魚に身をやつした美女で、突然人間の姿に変わり潤の目の前に現れる。リュウ(瀧本美織)と呼ばれることになった彼女との奇妙な同居生活。リュウの目的は何なのか。母・真由美(仙道敦子)の再婚相手で義父の長坂(國村隼)の思惑がからみあい、2人の運命は思わぬ方向に進んでいく…。